2012年2月20日月曜日

ずっと考えてたこと。


仕事帰りに自転車に乗りながらぼんやり考え事をする。 それは学生の頃からずっと考えていることで、ずっと答えが見つからなかったこと。
私は、みんな同じものを見ていても違う色に見えるんじゃないかって思う。私がスカイブルーの絵を描いても人には赤みがかったブルーに見えるんじゃないかとか。それを証明する知識や方法が私には分からなかったのだけれど、昨日夜中に見ていたテレビでそれについての研究がされていると知った。 
私の思っていた「実は他に人には違う色に見えるんじゃないか」ということは正しいらしい。 生まれ育った環境、経験で見た色が脳にインプットされるらしい。そしてその色に当てはまる言語があって、人の脳は目に見えた色を言葉で認識して初めて見えるようになるらしい。イギリスのとある地方では昔ピンクという言葉がなかったからピンクは認識できなかったそう。知るって大切だなって思った。 これは色だけでなく、人にとって知るということは認識範囲を広げるのにとても大切なことだなって改めて感じる。
こうして考えていると、私が旅に出る理由もこれに当てはまるのではないかなって思う。普段見えている範囲だけでなく、知らない土地にいって、言葉の通じない人とコミュニケーションをとり、現地の色や空気を感じる。そうすることで今まで見えていなかったものが見えるし、見えていたけれど当てはまる言葉がなく気がつくことが出来なかったことを発見できるからだと思う。 そうやって経験で知識を得るってとっても快感。
なにかするにしても、知らないと始まらない。どんなに良い道具を揃えても、本で得た知識を並べても、実際に目で見て肌で感じた情報以上のものはなく信憑性もない。だから、そろそろ私も近いうちに旅に出て、新しい発見をしなくては!と思う今日この頃なのだ。

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